いつか私が絆されて、結婚しちゃうその日まで

結婚願望のない30代独身女の日常のつぶやきです

家事苦手系女子

やっぱり家事は苦手だ。
洗濯ものをたたむのが苦痛なのでビールを飲みながらたたんでいると、
ビールの減りがやたらと早い。

 

でも家の中にたたまれていない洗濯物が放置されている方が嫌だし。。。

同様の理由でアイロンがけも私が全部やってるけど
(乾いているのにほぼ1週間室内干し状態のYシャツが気に入ない)
やはりビール飲まなきゃじゃないとやってられない。

 

料理は最近あんまりしないけど、完成が待ちきれなくて
途中で飲んじゃう。

「家庭的な人」が理想だと言う男とは絶対に付き合えない。
でもそれが多いんだろうなー。

わかるよ、私も家庭的な人と付き合いたいと思ってたもん。

 

自分が出来ないことだからかもしれないけど、
「そんなの苦じゃないよ〜〜〜〜」
という人の気持ちがわからんのだが、でも私は
・1日12時間以上の労働余裕。
・金が足りなきゃもっと働けばいい。
(バイト3つ掛け持ちで深夜に働きながら学校も行ってたことあるし)
・22時帰宅、早い方だねー
・終電でも電車で帰れればまともじゃん。

という仕事の仕方をしているので
こういう「仕事忙しいの苦じゃないよ〜」という気持ちと
「家事って全然苦じゃないよ〜」といいう気持ちは
対象物が違うという指向性の違いなんじゃないかな、と思う。

 

 

しかし、

私がもし男だったらやっぱり家庭的な女の子と付き合って、結婚してたと思う。

中学、高校は運動部で、
スクールカースト上から3段目くらいで
KOあたりのイイ大学入って、
新卒いっぱい採るそこそこイイ会社入って、同期とチャラチャラしつつ、
合コンで知り合った2歳くらい年下の家庭的な女の子と
20代後半で出来ちゃった結婚するけど
そこそこいい会社なんでヨユーで養えるしオレ勝ち組
的になれた気がする。

 

っていう話を同居人にしたら、
「あなたは男だったら確かに結婚と子どもは早いだろうけど
 もっと早い段階で道間違って 導線盗んじゃったり首に鯉のタトゥー入れちゃうタイプ
 になってたと思うよ。絶対。」

と言われた。

 

絶対かよ。